NYC Golf
昨日、3月にリビエラカントリーでプレイして以来となるゴルフに行って来ました。
どうしたものか今年はタイミングが合わず今までいけてなかったので、
云わば今年のNYでのゴルフデビュー戦です。
この歳になってもワクワクしてしまう自分が情けないですが、
いつものようにヤスと二人で喜び勇んで待ち合わせました。
特にどこでプレイしたいとかお互い希望はなく、数年振りにPelhamにでも行ってみようということで、
予約もせずにふらりと行ってみました。
ここはホームページを見てもらうと分かると思うのですが、NYのシティーパークの中にあるゴルフコースなんです。
アメリカのパブリックのゴルフコースは、とにかくプレイフィーが安く気軽に楽しめるというのが一番の魅力で、
ゴルフを始めた当初は早朝のディスカウントの時間帯に行って、
歩きで$16ぐらいでプレイしてたこともあるっていうぐらいお手頃感満載だったのですが、
ここ数年は驚くぐらい値上がってしまい、週末に気軽にという感じではなくなってしまいました。
実は、前市長のジュリアーニさんがNYCのパブリックコースのメンテナンスにお金を投資してくれたんです。
というのは、息子さんがゴルフ好きで、折角NYCにゴルフ場があるのにあまりに酷いメンテナンスで、
わざわざ郊外まで行かないといけないと嘆いたところから始ってるという噂なのですが、
コースのメンテナンス、クラブハウスの建て替え、レンジャーの数を増やす等、
それなりにお金をかけてしまった分プレイフィーに跳ね返ってきてしまいました。
どれも必要と思われることなので、特別文句を並べ立てる気はさらさらないのですが、
何もここまでって言うクラブハウスもいくつかあります。
昨日行ったそのPelhamもここ数年クラブハウスを建て替えていたのですが、
今年ようやくリオープンとなりました。
↑こんなところ、昔は待ち時間に輩達がタバコ吸いながらトランプやってたりしてところなんですよ。
今ではちょっとしたホテルのロビーのよう。
↑ちょっとしたレストランのようなたたずまい。
以前と違う客層を狙ってると思うのですが、レストラン自体がそんなに変わってないような・・・
でもやっぱりプレーしてる人は、以前も今もそんなに変わってなかったです。一安心。
ヤスと二人だけだったので、一人ジョインしてきた人もやっぱりNYCのパブリックには欠かせない人。
でも彼の経歴聞いてたらとっても興味深い人でした。
彼の名前はパトリック。話は明日にしますね。
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