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2009年11月

披露宴の続き

先日、結婚披露宴の話を書きましたが、親族目線での感想でした。

本当に感動したし嬉しかった披露宴だったのですが、

その蔭には、そこで頑張ってくてれるスタッフがたくさんいたのですよね。

今回は別の目線からみた披露宴の素晴しいところです。

今回の披露宴、身内だからっていうのを除いても気持ちの良いものだったと思います。

なんといってもオークラのスタッフの皆様が素晴しい。

日本でも有数のサービスを提供してくれるホテルだとは知ってましたが、

これほどとまでは思いませんでした。600人規模のパーティーをどう仕切るのかとても興味がありました。

勿論、オークラほどのホテルですからこれぐらいの人数のパーティーは当たり前のようにこなしてるのだとは思いますが、

それでも完璧なサービスに心打たれました。さすがです。

スタッフの方々は、こういう言い方は失礼かもしれませんが、ベテランぞろいって訳じゃなかったのですよ。

若いスタッフも数多くいらして、一見派遣のアルバイトさん?と思うような人もいたり、

それにも関わらず無駄のない動きで、自分の担当テーブルを完璧にサーブするんですよ。

料理のタイミングもそうなのですが、ドリンクにも気を配り、常に邪魔にならないようにテーブルの周りにいてくれるのですよ。

こう言っちゃなんですが、正直NYでこんなこの規模でこのサービスは絶対無理だろうな・・・です。

出席者が元総理大臣、人間国宝等という恐れ多い方々が多数いらっしゃいましたので、

それはオークラの威信にかけても最高のサービスをってことだと思いますが、

料理のタイミングも状態も、よくもこんな人数でこれまで完璧に出来るものだと、

サービスを提供する仕事をしてる私としては、とてもいい勉強になりました。

私のクライアントの皆様は、常に日本ではこういうサービスを受けてる方々なんですよね。

そのことを改めて心に刻むことが出来ました。オークラ以上なんて生意気なことは言えませんが、

あれがスタンダードだと思っていらっしゃる方がお客様なんだと、

心して仕事をしなければいけません。

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記憶

先月の帰国前からちょっとだけ落ち着かない日が続いていまして、

帰国した時に起こった出来事が現実のものだったのかどうか分からなくなるぐらいでした。

今こうして思い出してみても、本当だったのかよくわかりません。

今回の帰国の目的は知り合いの結婚披露宴への出席。

オークラで600人以上出席の盛大な披露宴です。勿論ですが、著名人がたくさん参加されていました。

(たくさん写真とったんですけど、やっぱり本人の許可なく載せられないので、どうか勘弁して下さい。)

本当に華やかなで盛大なというのに相応しいパーティーでした。

めんどうな”ご挨拶”もなく、みなさん和気藹々で終始楽しい時間でした。

新郎新婦とのお付き合いもご両家の両親に紹介する前からの仲でして、

いつも二人は”家族で一番最初に紹介したのは国松ちゃんなんだからね”って言ってくれるぐらい、

兄弟のような親戚のようなそんな間柄が続いてます。

二人ともとっても素敵で、わたしなんかずっと涙が止まりませんでしたよ。

こんなに大勢の人に二人が祝福されてることだけでもうダメなんですよね。

”よかったね、ほんとよかったね”って。

両家の親御さんも本当に嬉しそうでした。新郎のお父上が我々が座ってるテーブルきて、

何にも言わずただ頷いて笑って酒飲んでるんですよね。

他のテーブルにご挨拶に行った帰りだから、かなりお酒が入ってるんですけど、

こんなに嬉しそうな顔を見るのも初めてだなと、またしても胸が熱くなってしまうんです。

心温まる本当に嬉しい時間でした。幸せって共有できるものなんですね。

今でもその時のことを思い出すと、幸せな気分になれます。

人生でとても大切な記憶の一つになりました。本当にありがとう。

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スーパーマーケット

またしても・・・って、こうまたしてもですといい加減やる気のないように思われますね。

決してそういうことではないのですが、一度に二つのことが出来るような器用さを持ち合わしてないのでございます。

先日、漬物屋を経営していらっしゃる方々のNY視察に同行させてもらいました。

勿論、わたくしはコーディネーターとしての同行です。

漬物とNYの食事情・・・?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

最初からすぐにイコールでは結ばれないものなんですよね。

確かにお客様方も、漬物屋が何見たらいいのでしょうかね?なんて言っていましたが、

NYにあるこだわりを持ち続けてるスーパーマーケットを視察されると、

しっかりと理解して頂いた様子でした。漬物を海外でっていうことが一番の目的ではないのですが、

日本のプロダクトがたくさんスーパーで陳列されてるこの時勢。

これほどまで日本食がアメリカの食文化に浸透しているのを目の当りにして、

日本でも何かの”変化”をもたらすことができるのでは・・・?と感じていらしたようです。

実は参加していらっしゃる方々の会社は、老舗であったり全国展開してる会社だったり、

業界ではその名もしれた方々なんです。その方々にわたくしごときがレクチャーさせてもらうのはいささかおこがましいのですが、

少しでもお役に立てたらという気持ちで同行してしてました。

全米にいくつものスーパーがありますが、

個人的にはやっぱりNYにあるスーパーがとっても日本に近いのでは・・・と思っているので、

それが少しでも役にたつ情報と共にお伝えできればと思って仕事しています。

そのような案内をしてる私が言うのも変なんですが、

本当にNY近郊のスーパーは驚くスピードで変化してます。

リセッションに対応するスピードは全米チェーン店には到底出来ない技だと思います。

是非、一度視察にいらして下さいませ。

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ありがとう

このところ、有難いことに時間がないぐらい予定がつまっています。

先月の29日に帰国して、マラソンがあってその後すぐに仕事で今日まで続いてます。

自分でもよくもってるなって言うぐらい、結構”ハッスル係数”(ちょっとした意味があるので引かないで下さい)が高くなってます。

日本で楽しかったことを思い出すこともないままにいます。

でもただ一つだけは、確実に日本を恋しくさせるものがあります。

その名は”ウォシュレット”。

本当に、本当に恋しいです。

何もわたくしお尻に問題があるわけではないのですよ。でも恋しいのですよ。

640pxwireless_toilet_control_panel_

ああ、こんなボタンたくさん押したい・・・

タイトルの”ありがとう”は、忙しい時間にありがとうと、ウォシュレットにありがとう。

ウォシュレットさん、早くアメリカでもスタンダードになっておくんなまし。

日本の思い出がこれっていうのも変な話ですが、毎回帰ってくると最初に恋しくなる代物です。

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無事終了

この数ヶ月引っ張ってきたNYCマラソンのお話し。

昨日、無事に完走いたしました。

色々と、何かと、何だかんだとありましたが、今はとにかく無事に完走できて嬉しい思いでいっぱいです。

たくさんの人に応援してもらって、元気をもらいました。

本当にありがとうございました。とっても楽しい一日を過ごすことが出来ました。

目標タイムには届かなかったものの、去年に比べれば1時間もタイムが縮まるなんて、

自分で自分を褒めてあげたいぐらいです。

今日のこの筋肉痛も膝と足首の痛みも、とっても気持ちのいいものになってます。

1年間頑張ったかいがあったというものです。

スタート地点までFCIの方々と一緒にいたのですが、この中のお一人、某敏腕プロデューサーがですね、これまた凄いのですよ。

何も練習してませんって顔して、実はサブ4狙ってるっていう人なんです。

もともと身体能力は私なんかよりはるかに優れてるのは分かっていたのですが、

私がこんなにトレーニングしても届きそうにないサブ4を”実はね”なんていい出しまして、

そうとなったら口だけ番長のわたくしとしては、それなら私も頑張りますって約束してスタートしたんです。

詳しいレース展開を話し出すと、いつまでたっても終わらないので簡単にいいますと、

わたくしはとにかくいけるところまでいつものペースでいってみようと思いまして、

25キロぐらいまでは快調でした。でも後半の魔の上り坂、クイーンズボローブリッジ。

頑張ってみたもののあえなく撃沈。それまでの貯金を一気に使い果たしました。

それ以降はもう前半の勢いはまるでなく、よくその走りでこの位置にいるな?っていうぐらいの状態でした。

もちろんのこと4時間は切れずにもう瀕死の状態でなんとかゴール。

その方には当然とっくに抜かれてると思っていましたし、ゴールすると順位がどうのとか、

タイムがどうのとかどうでもよくなるんですよね。

きっと私よりずっと早くにゴールしてるんだろうなぁと思いつつ、

荷物を受け取りまだ走ってる知り合いの応援に行くことにしました。

毎年思うことなのですが、本当にこのNYCマラソンって世界中のどのマラソンよりも、

沿道の声援が多く、ボランティアの素晴しさがひときわ目立つんですよね。

走ってる最中に高揚感にもつられ、何度となく涙を流したことか。

あんなにもたくさんの人が目を見て応援してくれんですよ。

ボランティアの人達が心から優しい手を差し伸べてくれるんですよ。

本当に、本当に感謝の気持ちで一杯です。

もちろん、私だけのためにしてくれてる訳じゃないのは知ってますが、

全てのランナーに対しこれほどまでリスペクトしてくれるなんて、

今こうして思い出すだけでも泣けてきそうです。

2時間台で走った人も、6時間かかってしまって人も、ゴールできて本当におめでとうございます。

あのゴールの瞬間ほど気持ちいいものはないですね。

それを共有できるのはゴールしたことがある人だけなんですよね。

今年も走って本当によかったと思います。

来年はどうするかはわからないですけどね・・・

写真はなんだかよくわかりませんが、スタート地点に向う風景です。

ゴールした後に写真のことは全く頭になかったです。次回はもう少し余裕のある走りをしたいですね。

Img_04561
フェリーに乗るところです。

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荷物をチェックインするところなんですが、本当によく出来てますよ。
UPSバンザイ!

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みなさん、寒そうですね。

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