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ロミオとジュリエット

今日も今のところいい天気です。

今夜は雪が降るかも・・・?という天気予報でした。

何気にネット上でニュースを読んでいたら、 Jerry Seinfeldのコメディーが3月から始るような事が書いてありました。

"Seinfeld"というTV Showが昔から好きで、アメリカに来てから数年のことを懐かしく思い出しながら、

未だに再放送を見ては笑っています。

その彼が今回は結婚をテーマに新しくTV Showを始めるのだそうで、Alec Baldwin、Tina Fey, Eva Longoniaなんかも共演するみたいです。

普段はニュース以外は必死になってTVを見ることはないのですが、

3月からはちょっとはまって見たい気分です。はまれるようなShowになってくれることを期待します。

夕方に用事を終え、先日のような出来事に, 過敏性腸症候群の私は一抹の不安を抱えながらも、

何故かまたしても歩いて家まで帰りたい衝動にかられ、

セントラルパークを上がっていくことにしました。

何か面白い写真でもとれないかと思っていたのですが、どうも今日は何も降りてこなかったようで、

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こんな石ぐらいしかなかったです。(Big Stoneでもなさそうだし、本当に何でもない石みたいです)

この石からもそう遠くないところに、The Delacorte Theater という夏にしかオープンしていない劇場あります。

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Turtle Pondに面してある劇場なのですが、とても素敵な劇場なんですよね。

その昔、私のとても大切な友が”セントラルパークで穴を掘って泥水かぶるような芝居してみたいんだよね”という熱烈な希望があり、

その思いに対して私は、穴掘って泥水はかぶれないけどここだったら実際に船を使って”俊寛”が出来るのではと、

身震いをするような興奮さえ”一瞬”感じるぐらいの思いつきをしたことがありました。

その思いつきの後は、寝ては夢起きては現幻の・・・が続いていましたが、

色々調べていくうちにここでは不可能ということを知り、非常に落ち込んだことを思い出します。

最後にここで観劇したのは、2007年7月だったと思います。

偶然にもその大切な友人ご夫妻と私と3人で観たのが”ロミオとジュリエット”だったのです。

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これがその時のチケットです。帰って来てから必死で探してみました。

見ていただいてお分かりのように、07/07/07なんですよ(777ラッキーセブン)。

2007年7月7日七夕にロミオとジュリエット。しかもそれが串田監督演出の「三人吉三」にそっくりで、

あまりの事に偶然とは思えなくなり、終演後、特別にお願いをして演出家に聞きにいったぐらいなのです。

ステージ上に水を張り、円形の可動式の架け橋を中央に作り、

まさにお嬢吉三の名台詞”月も朧に白魚の、かがりもかすむ春の空・・・”と同じような場面で、

ゆっくりと回転しながらのあのロミオの名台詞。これはまさしく”こいつあ春から縁起がいいわぇ”と言いたくなるような思いでした。

演出が似てるとか何とかというのをおいといてもとても素敵なお芝居でした。

あの素敵な夏の日の思い出を、零下10℃の中で懐かしんでいた今日の私でした。

私個人の感情を抜きにして、とてもいい劇場ですので、是非今年の夏は一度行って見てください。

チケットがとりにくいのが難点ですが、絶対お薦めの劇場です。

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