劇評

7月に入って暑い日が続いてます。暑いから更新をサボっていたわけではいのですが、

時間調整が上手く出来ずにまた反省の日々を送っておりました。

連日の猛暑ではなく、連日連夜の飲み歩きにやられてる感じです。

自業自得というやつですね。楽しいお酒はなかなか辞めれないですが、

どこまで体力が続くかが心配です。

自分でも驚くほど元気なのですよね。今朝も6マイル、さくっと走ってまいりました。

今夜が楽日になってしまいますが、蜷川さん演出のMUSASHI、とっても評判がいいですね。

NY TimesのBen Brantley氏のクリティカルがとてもよかったのですよ。

彼は辛口の劇評で有名なのですが、以前その人から大絶賛をもらったのが、2004年の平成中村座。

スパイダーマンよりもスリリングだとのコメントで、そりゃもう関係者は大騒ぎでした。

今回のMUSASHIもBenさんにしたら珍しい好印象。

関係者全ての人達の頑張りの結果ですね。素晴らしいことだと思います。

先週から続いてる忙しさも2012年のリンカーンセンターフェスティバルに関係することでしたし、

このところの飲み歩きも今の公演のスタッフとのもの。

何かと縁のあるこのイベント。毎年、7月はアツイですね。

噴水も新しくなりました。