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秋の始まり

今日の夕方まで、なんとなくムシムシして不快感ただならぬ天気だったのに、

帰り道はとても涼しく、すっかり秋の夜の雰囲気です。

しつこいようで申し訳ないのですが、今年の夏の思い出は包帯を巻いてたことしかないもので、

季節がひとつ飛んでしまったような感覚なのです。

夏がなくて急に春から秋が来た感じです。

カレンダー上では、先週の金曜日が秋分の日だったのですかね。

丁度、この時期に行われるイベントで、The Metropolitan Operaのオープニングがあるんですよね。

もう何年目なんでしょうか?タイムズスクエアやリンカーンセンター中央広場で、

無料の”オペラ鑑賞会”が開かれるんです。

オープニングを劇場内で観るのではなく、屋外で毎年観てるのですが、

夕方から日が暮れてくにしたがって、だんだんと気温の変化を身にしみて感じる時間。

これがこの頃では、もっとも秋を感じる瞬間なんですよね。

秋を感じて、オペラの素晴しさを再確認する日。

オペラについての薀蓄は言いませんが、とにかくいいものはいいのです。

薀蓄を語れない一つの理由としては、ヨーロッパの公演を観てないもので、

本場ではどんな感じなんだろう・・・?という、ちょっと自信のなさがそこに出てるのですが、

何はともあれ観たらどなたも分かると思います。

歌舞伎を初めて観る方にいつもいうことがあるのですが、

「この演目が初演でやられたころは、電気もガスも水道も、新聞もテレビもラジオも、

何もかもが全くない時代だったんです。娯楽と言えばこれしかなかった時代に、華やかな踊りがあったり、

暗くてよく見えないので、主役は白塗りにして見えやすくしたんですよ。」とか言って、

時代をトリップさせるのですが、このオペラも実は歌舞伎と同じ時代背景を辿っているもので、

何の難しさも感じずに、訳の分からないまま楽しんでるんですよね。

舞台の大きさから、観客のキャパシティ、大道具小道具、演出、繁栄などなど全て似てるんですよ。

私がオペラが好きな理由は、それに付きます。

なのでオープニングは観るようにしてます。もちろん正規のチケットは高いので、

屋外のスクリーンで鑑賞させてもらってます。

Img_2109

Img_2111
恒例の国歌斉唱!

Sonyのスクリーンに映し出されるのですが、その上がビールの宣伝。

飲んじゃいけないのは知ってますが、のどからからになりますよね。

今年はどれぐらい観にいけるのでしょうか。頑張らねば。



この頃、尻松さんを見かけました!とか、

きっとあれは国松さんに違いないとかメールを頂くのですが、

もし見かけたら、どうかお声をかけておくんなまし。

本人、大喜びな上に何かと世話焼いちゃうかもしれません。

もしかしたら、照れてカッコつけちゃうかもしれませんが、

基本的には人見知りなだけで、心では恐ろしくどぎまぎしてます。

今まで一度もないんで、あったら嬉しいだろうなぁ・・・って、単純な発想でした。

みなさま、どうぞよろしくお願いします。




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