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チョビ様

一昨日になりますが、本当に久しぶりで玲子さんとチョビに会いに行ってきました。

チョビが暮らしてた頃、ハッピーでナウな・・・なんて言ってましたが、

本当に楽しかった想い出となってしまったんですよね。

数ヶ月前にチョビに会った時、すでに玲子さん以外のことは全く考えれない状態だったので、

それ以降は、出来るだけ余計なことはしないようにしてたんです。

手助けが必要なら、それこそフンフンさんやポールがいてくれるし、

何人もの人がしゃしゃり出ても、チョビ自身が面倒だろうなぁって思っていて、

執事として、呼ばれるまではあくまで影で静かに見守っていたんです。

個人的な感情としても、やはり私の最愛の、もうこれ以上愛する事は出来ないと思う”レオ”を思うと、

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玲子さんが、どんだけ寂しいか、恐ろしいほどに無気力になってしまうことも知っていたつもりです。

人それぞれ、ペットに対する思いがあると思うのですが、

愛情が深ければ深いほど、失った時のショックは大きいけど、

それ以上にたくさんの想い出や、嬉しかった楽しかった事、学んだことが大きかったと気付くんです。

私はずっとそう思っていて、レオが命がけで教えてくれた事、チョビが命を張って守り抜いた事、

本当に大きな思いがそれぞれにはあると思っています。

私にとってのレオとの17年間、玲子さんにとってのチョビとの16年と数ヶ月、

誰にもわからない二人だけの時間がそこにはあって、それがなくなったことを受け入れることが出来ないのは、

もう痛いほどよく分かるんですよね。

こんなこと言ってると、お前らだけじゃねぇんだよ!って言われると思うのですが、

これはあくまで、今起きてる例えであって、このような悲しみとか想いとかは、

世界中にあるってことは重々承知の上なんです。

実際に玲子さんも、こういう思いをしてる人は世界にたくさんいるんだってことに、

初めて気付いたっていってるぐらいですからね。

好き勝手に自分の世界で話させてもらいますが、

こんな悲しいことって、これ以上ないだろうなっていうぐらい悲しい思いをしてるんですよ。

私の場合は、初めて肉親を失った衝撃でした。

友達、知り合いが亡くなったと聞いても、これほどまでのショックは受けることはなかったです。

それこそ肉を引きちぎられる思いです。

きっとこの感情って、誰もが経験することなんではないかと、自分が感じて初めて理解出来たんですよね。

”愛する”なんて大袈裟なことはいえませんが、

大好きな人がこの世を去るって、本当に悲しいことなんですよね。

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この子が何を思っていてくれたのか?

何を伝えようとしてくれてたのか?なんて、誰も分からないと思います。

こっち側の思いでしかないんですよね。

インコでもハムスターでも、亀でも蟻でもカブトムシでも、

一度家族になった者達から、学ぶことは多いはずなんです。

私はチョビに何を教えてもらったんだろう・・・?って、一生考え続けるんでしょうね。

でも、本当にチョビとの生活は楽しかった。レオがいなくなって、

もう犬と一緒にいることはないだろうと思ってたんですが、チョビは特別でしたね。

魅力的とか何とか大袈裟なことは言いませんが、

何とかして振り向かせたい女の子のような存在でした。

こんなような想い出話なんて、きっと一生続いていくことなんでしょうね。

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