映画・テレビ

ANPO #2

今日はとってもいい天気でしたね。

この陽気につられて、痛めてる足を忘れて走りだしたくなる衝動にかられます。

しばらくはこの陽気が続くようです。もう散歩するのにも飽きたし、ほんと早く走りだしたいです。

それよりも、やっぱりゴールデンウィーク中は、天気が悪いんですかね・・・(笑)

終わったとたんに、天候回復。気持ちのよい春のNYがやってきました。



昨日、リンダの映画「ANPO」を観てきました。

これまでにも何度かNYでの上映会があったのですが、仕事の都合でいけてなく、

今回初めて観ることができました。

Politicsの要素がふんだんにあるのですが、実はArtの映画なんだと最後には思わせてくれます。

何とも言い難い感じで、友達なだけに言いたいことは多少なりもあるけど、

客観的に観たらアメリカ人はどう思ってるんだろう?というのが一番の感想でした。

リンダが言いたかったことは、アメリカが日本にこれだけのことをしてきたんだ!ということではなく、

そういう状況の中で、こういう風に表現しようとしてたアーティスト達がいたんだよ!

絶望、苦しみ、悲しみ、孤独、狂気、そういうものを全て受け入れ、

それでも何か光を求めて、自分達の力を信じ続けた人達のドキュメントとでもいいますか、

そんな偉そうに批評できる訳ではないのですが、夕べ一晩感じたことを考えなおすとそういう感じかもしれません。

それでも答えは見つかりませんけどね。っていうような映画です。

テロ、震災、ボランティア、政策、チャリティー、戦争、

全てのことにおいて正しい答えなんて、見つけることは出来ないんだと思います。

でも、その時、その時の最善がそれだったということなんだと私は信じたいです。

東電の人達も、岸首相も、管さんも、オバマ大統領も、最善を尽くしてると信じたいです。

その上で、この結果なら仕方ないと納得したいです。

自分の人生も、そう考えたいです。分岐点で選んだ道は、自分にとっては最善だったんだと信じたいです。

なんか、変なテンションです。リンダの映画がそうさせるのでしょうか。

後悔しないように、最善を尽くすことが大切だと、何故か今もう一度思いなおしているところです。









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ANPO

昨日、アップした記事が余りにもネガティブだったみたいで、

意外にも(?)たくさんの方から”何があったの?”ってメールもらいました。

すみませんでした。あんまり暗いこと書いちゃいけませんよね。

諸事情により詳しくは書けないのですが、一番は友達が少ないって事が、

ショックだったのかもしれませんね。(笑)

というのもですね、来週の水曜日、5月4日7:00pmから、友達が作った映画の上映会があるんですが、

誰も一緒に行ってくれる人がいないのですよ。

玲子さんも忙しいみたいだし、勿論チョビもだめ。

その他の友達は・・・と考えたら、誰もいなくて”なんて孤独なんだ・・・”って思ってしまったんですよねぇ。

こうなったら、玲子さん飛び越えてポールでも誘ってみようかな・・・?

http://www.columbia.edu/cu/weai/anposcreening.html
http://www.columbia.edu/about_columbia/map/uris.html

無料なのですが、レジストレーションが必要です。

私もまだ観てないので、内容に関しては何もいえないですが、

数年前に日本に帰る時に、リンダにほんの少しだけお願いされて、

知り合いに資料を渡しに行ったことを思い出します。

あの時のリンダが話してくれた事は、とても印象に残ってます。

「日本人には言えないけど、アメリカ人のリンダなら言える事があるんだ!」って、

さらりとなんですが、とても力強く聞こえた言葉でした。

これまで彼女自身が本当に色々なことを経験してきて、たくさんの方々からお話を聞いて、

創りあげた映画だと思っています。

一人でも多くの方にご覧になって頂きたいと思います。



それはそうと、誰か一緒に行ってくれませんかね?

早い者勝ちですよ。なんて言って、誰からも連絡なかったらまたしても凹みそうです・・・


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おくりびと Departures

先週の金曜日からおくりびとの全米公開が始りました。現在全米の歳を中心に8ヶ所、

NYでは3つの劇場で公開しています。早速、様子をみに金曜の夜に行って来ました。

何度みてもいい映画です。滝田監督も本木さんがよく口にするuniversal languageを、

この映画では実感することが出来ると思います。是非みなさん劇場でごらんになって下さい。

今週末にはまた8ヶ所、来週末にはさらに公開劇場が増える予定です。

Lincoln Plaza Cinemas

Landmark Sunshine Cinema

City Cinema 1,2 & 3

Img_01131_2 

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Departures おくりびと

またしても更新が疎かになってしまってます。

一旦、仕事がはじまると自分の時間が全くなくなってしまうので、

ゆっくり更新ができません。

先日のバレエの子供達はもう既に帰国し、今はトライベッカ映画祭に参加してる”おくりびと”のスタッフと同行しています。

昨日、無事にプレミア上映が行われ、たくさんの方々に観て頂くことが出来ました。

滝田監督も本木さんもとても熱い思いを胸にいらしてるので、

毎日お話しを伺っているのは私にとっては楽しい時間です。

詳しい話はまた落ち着いたらということにしたいと思いますが、

この映画はとてもお薦めです。是非ご覧になって頂きたいと思います。

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大成功

激忙の一週間のため、すかりと更新できずにいました。

どうしてこうも、忙しい時に限っていくつもの仕事が重なってしまうのでしょうか。

今週は日曜日から今日の午前中まで、寝る時間がないぐらいのスケジュール。

でも一番大事な”禅”の試写会は、おかげさまで大成功に終り、それだけで疲れも吹っ飛んでしまうようです。

イベント自体よりも、たくさんの方から映画に関して賞賛のお言葉を頂いたことが何より嬉しいですね。

勘太郎も当初心配していたお客様の入り状況も好調のおかげで、

舞台挨拶では思わぬことも口走ってしまったり、二人でリハーサルしたはずの台詞がとんでしまったりと、

思っていなかった緊張感を味わったようです。

また製作会社のスタッフの方の熱い思いを毎日聞くことが出来、

本当にこのイベントに関われてよかったと思わせてくれました。

製作サイドの思いがどれだけお客様に伝わるのか興味があったのですが、色々な反応があって面白かったですね。

人によってはおりんに共感してたり、道元の生き方に自分を見つけたり、

台詞にある道元の言葉を自分に言われてるように感じたり、その人の今の状況によってこの映画の見え方が違ってるのだと思いました。

春は花、夏ほととぎす、秋は月、冬雪さえてすずしかりけり

6月にはDVDも発売されるのですが、是非フィルムで観て頂きたい作品です。


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Top Chef

チョビと暮らしてたあの頃、ナウでハッピーな毎日だった。

って吉幾三の”ともこ”の歌詞を思い出してしまいました。

チョビと同居してもう2週間がたちました。ようやく会話が成り立つようになってきました。

勝手に思い込んで勘違いしたくなかったので、ちょっとしたしぐさにも気をつけていたのですが、

やっとのことでお互い理解できるようになったようです。

チョビのお母さんの玲子さんとの習慣をなるべく守って・・・なんて思ってたら、

怖いぐらい情がわいてしまい、ちょっと大変なことになってしまってます。

ちなみに、玲子さんがブログにチョビ日記と題して私からのメールを載せてくれてます。

チョビは毎日玲子さんの帰りを待ってますよ。

さて、今日はちょっと気になったテレビ番組のことです。

Bravo TVで毎週水曜日に放送してるTop Chefという番組です。

国内からChefが集まって、毎週テーマに沿った料理をつくり、

それをNYの"TOP CHEF"が評価して、

このコンペティションを勝ち抜けると$100000の開店資金がもらえるという番組です。

このコンペティションに参加してるCHEF達のなんちゃって具合がまたとんでもないんです。

作る料理のなんちゃって具合、技術のなんちゃって、一番面白いのが負け惜しみに限りなく近い(というか負け惜しみ)のコメント。

日本人からすると魚をさばけないChefが存在するのが不思議なんだけど、

トライアルで出てきた鰯をさばくのに大騒ぎ、うなぎなんかじゃもうこの世の物とは思えない表情。

日本食がなんだかわかってないのに、出汁風味のなんちゃらとか、なんとなく寿司の感じでつくったなんちゃらとか、

酷過ぎて腹がたつと言うより面白い。とにかく言い訳コメントが面白いので、一度見て下さい。

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ZEN禅

中村勘太郎主演ZEN禅の試写会が、3月17日DGA NY THEATERにて開催されます。

(今回は私もコーディネーターとして参加させてもらっています)

曹洞宗をひらき、永平寺の開祖となった道元禅師の物語。

鎌倉時代に生きた孤高の人、道元。

春は花、夏ほとぎす、秋は月、冬雪さえてすずしかりけり。

喜びも苦しみも涙も・・・。あるがままに。

禅とは共に生きること。

私が道元禅師の解説をするなどおこがましいことですが、

乱世に生きた道元が小説や映画に登場することは珍しく、

その生涯や人物像が門徒以外にはあまり知られることがありません。

本作はその生涯を追いながら、彼が説いた「禅」とは何かを描いた伝記映画です。

演出、キャスティング、色々な意見を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、本作中の勘太郎の輝きは素晴しく、彼を観るためだけでも価値があるように思えます。

(勝手な思い込みなので、こちらも様々なご意見があると思いますが・・・)

詳細お知りになられたい方がいらっしゃいましたら、ご一報頂ければ幸いです。

よろしくお願い致します。

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